昨日の日曜日、第三回天狗連名人寄席が開催されました。
今年も昼夜二部構成で、目玉としては夜の部が地元ネタの創作落語でした。
すべてさん太さんのオリジナル作品です。
グラフィックデザイナーの虚生さんの発案で、会場のスクリーンに地元の名産品やイベントを映し出し、地元の音楽を出囃子がわりに流し、地域色の濃い落語会となりました。
寒波の影響で雪が積もり、お客様の来場が危ぶまれましたが、昼も夜もほぼ満席で大盛況でした。
ロビーでグッズを売っていた私でしたが、モニターテレビで中の様子が見られ、昼も夜もお客様の大爆笑を聞いて安心しました。
打ち上げの席でメンバー一人一人が挨拶をするときに私は気持ち良く酔っぱらっておりまして、何を言ったのか、内容の無いことを言ったように思います。
一夜明けて、冷静に省みると、手前味噌ですが、とても素晴らしい落語会でしたよね。
決してチームワークが良さそうに見えない我々天狗連なんですが、このようなビッグイベントの時にはそれぞれがきっちり仕事しますよね。
チケット売りから会場造りからお客様の誘導から落語を演じるメンバーみんなで力を合わせずして
、だけど個々が真面目に、決して手を抜かずに仕事するから毎回成功するのかしら。
本当に天狗連て不思議な団体です。
酔った勢いでも言えない言葉、メンバーとお手伝いに関わってくださった皆々様に敬意を払い、「みんな素敵
」とここで言っちゃいます。
皆さんお疲れ様でした。