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雑記帳

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色気

26日は名古屋の中村区の同朋高校で開催されている勘三郎さんの歌舞伎・平成中村座の公演を見てきました。
仕事を無理に休んでの行動でしたので、昨日今日ととても慌しかった。
新幹線も乗り遅れそうになって、(毎度のことなんだけど)構内をダッシュしちゃいましたもんね。
毎回、私がエアロビに通って体力をつけているのは、こーいう時のためなんだと思う(-_-;)

高校の体育館を芝居小屋にしちゃったわけです。
外見はこんな感じ
f0030429_135935.jpg

旗が立っていて、体育館の手前にはおみやげ物を売っているお店が作ってありましたが、ちょっと文化祭のノリ程度の物件でした。
体育館の中は撮影禁止でしたので撮りませんでしたが、ニューヨークの小屋と同じカキワリの壁でいかにも芝居小屋らしくしてあって雰囲気はありました。
全席平場席で座布団の上に座って見ていましたので、3時間の観劇は足がモゾモゾしてしまいました。西洋文化を取り入れすぎている現代人にはちょっとシンドイですね。

今回は昼の部の「身替座禅」を見ました。狂言を元に作られた100年前の新作です(と勘三郎さんが口上で言っていた)勘三郎さんがとてもブサイクで恐ろしい山ノ神(=奥さん)の目を盗んで愛人に会いに行くけど結局バレちゃうという単純なお話です。
この作品の見所は愛人の元からご機嫌よく千鳥足で帰ってくるところ。
花道を酔っ払ってそれはそれは楽しそうに帰ってくるのです。
体育館の後ろには高校生の席が作ってあって学生さんがかたまって見ていました。
勘三郎さんは花道の根元でその学生さんたちの方をチラっと見て、なんともいえない色目を使ったのです。
フラフラ歩けば酔っ払っているという演技になりますが、勘三郎さんは目が酔っ払っていらっしゃいました。もちろん演技ですよ。この目の演技はスゴイですよね。
高校生に向けられたものすごい色気を学生さんたちはちゃんと受け止めてくれたかしら?
客席の中央に座っていた私はめちゃくちゃ感動してしまいました。

(愛人の元でさぞかしおいしい思いをしてきたのね)と全てを物語った勘三郎さんの目の演技に敬服いたしました。

先日はイナセな勘三郎さんに興奮して今回は色気にヤラれました。
うーーん、おかげで仕事が忙しくてサツバツとしていても、気分は充実しています。

ということでタカラヅカの観劇記も書いちゃいました。えへへ我ながらよく頑張りました。
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by moonislandn | 2006-09-28 01:38 | 観劇記 | Comments(0)

あっという間に

宝塚で雪組公演を観てきました。
朝海ひかるさんの最後の公演です。
芝居では神の怒りに触れて、天上より下界へ落とされてしまった堕天使ルシファー役を演じ、ショーではタランテラ(蜘蛛)を演じていました。どちらも人間ではないんですね。
ダンスの得意な朝海さんのラストの舞台なので、芝居でもショーでも踊る踊る。
でも人間ではない、何物かとしてのダンスなのでどちらも一風変わった振り付けで斬新というか、とにかく宝塚ではあまり見た事のない振りでした。
技術的にはとても高度で始終「ほーーーっ」っとため息をついて見入ってましたが、ふと我に返って気になった。
朝海さん、こんなに踊って大丈夫なのかしら?
どの場面でも「足がこんなに上がります」というポーズの振りがあり、それをキープするので体力的にかなりしんどいと思うのですよ。テンポが速ければ逆にごまかしもきくのだろうけど、スローなダンスが多いのでお客としては見とれるばかりで嬉しいのですが、ショーの後半になってだんだん心配になってしまいました。
なんといっても朝海さん本人の気迫がものすごく感じられる舞台だったので、「あまり無理しないでね」と親心?で願いながら見ていました。
重量感のあるシーンが盛りだくさんの芝居とショーだったのですよ。
詳しくは観劇記に書きますけど、私は両方とも気に入ってます。

宝塚からの帰り道、夢うつつでぽーーーっとなってJR線に乗っていると、川西池田で電車が停車したままになりました。しばらくして場内に「先の駅で線路に人が侵入しましたので只今点検中です」とアナウンスが流れました。
そして10分遅れて再び電車が動き出したのですが、遅れを取り戻そうと電車がものすごいスピードで走るのです。川西池田から伊丹までは直線なので遅れた電車が時間を稼ぐポイントだと、確か尼崎の事故の時に言っていたのを思い出しまして、私は一瞬青ざめました。
だって私が乗っているのは「同志社前行き」の列車の2両目だったんですもの。
「ちょっとちょっとそんなに走らなくても、時間なんて遅れてもいいのよ。私新幹線に間に合わなければ次の列車まで1時間でも待ちますから」と念仏代わりに祈りました。
手にしていた文庫本を開いても文字が頭に入らずに、じっとしてるのも怖くて、ケイタイを取り出して「こわいよーー」とメールしているとゴーゴー走っている列車は尼崎の手前でグーーンとスピードダウンしました。ここはあの事故以来絶対にスピードを下げるポイントなのです。

車内には何度も遅れを詫びるアナウンスが入りましたが、ゴーゴー走っているときは周りのお客さんも緊張していたように思えたゾ。だってみんな周りの人の顔を見渡していたもの。教訓は活かされているのか不安になってしまった。スピードアップして時間稼ぎなんてしない方がいいですよ。おかげでさっきまでの夢心地がぶっ飛んでしまって、このブログを書くにも思い出すのが大変だったんだから。
あっという間に終わった舞台の残像が消えた瞬間でした。
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by moonislandn | 2006-09-24 23:36 | 観劇記 | Comments(2)

勧誘

仕事場には頻繁に電話がかかってきます。
たいてい出るのは私。忙しいさなか、仕事の電話に混じって「勧誘」の電話もよくかかってきます。
「投資しませんか」とか、「インターネットで業務拡張しませんか」とか「電話料金が安くなります」とか、「今すぐ融資いたします」とか・・・。
どこの会社もマニュアルがあるのか立て板に水のごとく、こちらの意思を伝える隙も与えずにスラスラと営業内容を説明し始めます。
本当に忙しいときにはムカつく限りです。

「○○(社名)です。社長さんはいらっしゃいますか?」っていういかにも仕事を装った電話もかかってきます。
こちらも慣れたもので、聞いたことのない社名からの電話は「只今留守にしております」と伝えて切ることにしています。
しかし敵も然る者、社名を言えば切られるのがわかっているのか、いきな個人名を告げて電話をかけてくるんですよね。
全国の柴田さんには大変申し訳ないのですが、うちはよく柴田さんから電話がかかってくるのです。多分その会社のマニュアルなんだよね。こちらが電話を取ると、「柴田ですけど社長さんいらっしゃいますか?」って言うわけですよ。
で、うちの場合はマイボスを「社長さん」なんて呼ぶ人がいないおかげでそれがウソだと判明しちゃうんですね。(たいていの人は下の名前で呼びますから)
なのでこちらも「只今出かけております」と、マニュアルどおりにお断りさせていただくことができるのね。

柴田さんというのは若い男性だったり、結構年配の男性だったりするのだけれど、少し前にはなかなかユニークな柴田さんから電話がありました。
「もしもし、あーー、柴田ですぅ。ご無沙汰してますぅーー。いつもお世話になりましてぇーーー、あのぉー社長さんいらっしゃいますかぁーー?」とめちゃめちゃ親しげな声色でかかってっきました。一瞬、こちらの取引先の人かとマジで頭の中で柴田さんを思い巡らせてしまった。
しかし、あまりの慣れ慣れしい口調に疑心を抱き、それとなくお断りいたしました。

こちらがとても忙しかったり、虫の居所が悪いときでもおかまいなしに柴田さんからは電話がかかってきます。
本当に電話を取った瞬間にムカつくんですよね。
この前なんか、同じ日に同じ声の柴田さんから電話がかかってきたので「さっきもお電話いただきましたよね?」と大人げなく突っかかってしまった。
「はぁ?」っと若い兄ちゃんはとぼける。
「あのね、さっきも社長は旅行に出かけて留守だって言ったでしょ。もう一回同じことを言わせるつもり?」
「はあ?僕は電話してませんけどぉ?」と、いかにも頭の悪そうな口調でとぼけてガチャリと不快な音をたてて切る。
(ムカつく~)相手にしてもしょうがないのは重々承知ですがやはりムカつく。

そして今日、また柴田さんから電話がかかってきました。
私もかなりうんざりしていたのですが、ちょっとヒマだったので「あっ!いつもお電話をいただく柴田さんね」と親しげに返答してみました。
「は?」と若い柴田さんは驚く。
「あら?いつもの柴田さんよねぇ。ほらよくうちにいらっしゃる」
「・・・・・あの僕は○○(会社名)の柴田なんですけど・・・社長さんはいらっしゃいますか?」
「あら?間違えてしまったかしら?ま、とにかく社長は留守なんですけど」
「ではまた電話し直します」

相手にするなよ・・・と反省はしてますが、かかってくるたびに「お前、もっとまともな仕事しろよ」という怒りが満ちて、ムカつくんですよね。
あまり相手を怒らせると、こちらの個人情報が伝わっているだけに仕返しをされても困るので、それとなくいたぶることでこちらとしても仕返ししているわけなんです。

「柴田さん、ちょっとあなた、貸しお金いつ返してくれるのよぉ。社長だって我慢の限度があるっていってたわよ!」今度はこんな路線で行ってみようかしら?

いやいや、当たり障りのないのがよろしいようで・・・。
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by moonislandn | 2006-09-22 00:53 | 雑記帳 | Comments(2)

筋トレ

昨夜ブログに書こうと思っていたのは、行きつけの化粧品売り場の店員さんについて。
彼女は我々が描く一般的な化粧品の販売員さんとは程遠い、体育会系、というよりも柔道部員みたいな女性で、いや、外見はともかく、いかにもぞんざいな仕草に私は不快感を覚えて、「よくこんな人物を採用したわね」という内容でした。
ま、ちょっと他人を中傷する内容だったので、アップと同時にダウンしてしまったのは、「まぁ自分の腹の中で押さえておきなさいよ」ということかもしれないと思い、再現するのはやめておきました。
それにしても美容販売員なのに、マニキュアがハゲハゲってのは絶対に許せないから!!田舎の化粧品売り場だからってそれはないだろう!!

今夜の話題はガラリと変わって「筋トレ」
今日テレビでチラっと筋トレしている82才のおばあちゃんを見ました。
「敬老の日」だからそんな話題になったのか、真剣にテレビを見ていなかったのでよくわかりませんが、82歳にしてエアロビと社交ダンスを楽しむその女性は、とても姿勢の良い表情の明るい、まさに元気ハツラツな女性でした。

私が普段やっているようなハードなエアロビのレッスンを当たり前のように受けて、腕立て伏せも普通にやっていました。
「体力的にハードではありませんか」という質問に「いえ、別になんとも思わないです」と笑顔で答えているその女性(あえておばあちゃんとは言いません)の顔はとてもかわいらしくて
「私もこんなおばあちゃんになりたいもんだ」とひとりつぶやきました。

私もエアロビのレッスンでクールダウンの直前に腕立て伏せやら腹筋をさせられます。
「クーーーッ、なんで月謝払ってこんなことやらされるのよ」よ毎回思うのですが、強制されなければ絶対やらないこれらの動作にお金を払っているんですよね。

その女性の半分の年齢の私は今からずっとこの筋トレを続けていれば、この女性のようになれるはず。なんだか将来に明るい希望が見えてきたゾ(^_^)v

「あーーあ、私もこんな年寄りになるのかなぁ」と思うことはよくありますが、今日みたいに「こんな年寄りになりたいなぁ」と思う瞬間は稀です。
そういう意味では、まさに敬老の日にぴったりのニュースでした。
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by moonislandn | 2006-09-19 00:39 | 雑記帳 | Comments(4)

うえーーん(T_T)

さっきまでブログを書いていたら、サーバーダウンで落ちちゃいました。
こんな時間までがんばったのに、悲しい。
明日再現できたらアップさせます。
うぇーーーん(T_T)
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by moonislandn | 2006-09-18 02:27 | Comments(0)

Kちゃん

私には自慢の甥がいます。
今からいかにその甥がすごいか説明します。
他人の自慢話なんか聞いても面白くありませんから、「けっ!」と思われたかたはここで読むのをやめてくださいね。

彼、Kちゃんは現在中学2年生なんですが、有名私立中学校に通っています。
多くの政治家を生んだ中学でもあり、自由な教育で有名な学校でもあります。

うちのKちゃんは子供の頃から一風変わった子でありました。
3歳の時に腎臓病をわずらって長い間入院していました。
完全看護のその病院では母親が寝泊りすることを許さず、長い間小さな子供一人で夜を過ごさねばなりませんでした。
当時、年子で2歳の弟を持つKちゃんは、夕方になると看病しているママに「Yちゃん(おとなりに預けられていた)が悲しむからもう帰っていいよ」と母親をねぎらうのです。そして夜中になると寂しさを我慢できずに一人泣くのです。(看護婦さんの日誌より)

そして時折ママの代わりに看病している私に向かって
「もういいよ。おばちゃんはママじゃないからね」とも言ったのです。

この子はなんだか生まれたときからおじいさんの精神を持っているみたい。と、彼の母親と私は真面目に言い合いました。
とにかく周りに気配りをする子供なのです。
あまりにも弟たちのことを気にして自分を抑えるので、心配した母親が、敢えて長男のKちゃんとふたりきりでいるシチュエイションを作り、彼に母親を独占させる休日を作ったほどです。

そんな一風変わったKちゃんは小学校5年生で進学塾に通いはじめ、周りの先生から「始めるのが遅すぎましたね、希望校の合格は無理ですよ」と太鼓判を押されたにも関わらず、その私学へ合格しました。
どうやら彼は運も持っているようなのです。
(だって英検3級だって小学校で合格したのよ)←母いわく「勉強を教える暇がなくて絶対にダメだと思ってた」

そんなKちゃんの通う私立中学では、毎年文化祭にエセ・タカラヅカ歌劇を演じるというのです。
有名校ですから、元タカラジェンヌが指導して、かなり本格的なミュージカルを見せるのだそうです。
今年の文化祭は「ベルサイユのばら・オスカル編」をやります。と、妹からメールが来ました。
毎年満員御礼なので、チケットにも枚数制限があり、私にどうするかとたずねるメールでした。
「絶対に行きたい」と思ったのですが、その日は私が本物のタカラヅカを観劇する日でした。
それも朝海ひかるさんの退団公演。これまたチケット確保がかなり困難な公演。

男子校の生徒だけでかなり本格的なミュージカルを演じていて、大きな評判も得ている彼らの公演をどうしても観に行きたかったのに・・・・ごめんなさい、やっとの思いで取った朝海さんの退団公演のチケットを手放すわけにもいかないのよ。

Kちゃんはそのミュージカルとは関係ないけど、このオバちゃんの影響もあって、演劇は好きなんです。今のところは劇団四季のライオンキングと子供向けミュージカルくらいしか見せてませんが、後々はタカラヅカだって歌舞伎だって見せてあげるからね。あなたの通う中学はお勉強ができるだけじゃダメなのよ、いろんな世界にアンテナをめぐらせないとね。

とにかく私が好きで好きでたまらない甥はいつの間にか大人びてしまい、このオバちゃんなんか眼中にないようなのですが、オバちゃんはKちゃんを好きで好きでたまらないのだ!
「しょうがないよな」と、例の気配りでオバちゃんと遊んでくれるかな?
来年はタカラヅカの中日公演を一緒に観ようね。文化祭の公演も来年は絶対に観るからね!!

あ、私には他に甥が二人いるのですが、何なんでしょうね、彼らは普通の子供なんですよ。
かわいがっているのですが、子供として可愛がっているのであって、kちゃんはなんか同等、いえ、私にとっても年上の存在で、なんか違うんですよね。
多分彼はどこか高貴なジジィの生まれ変わりなんだと真剣に思っています。
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by moonislandn | 2006-09-17 00:11 | 雑記帳 | Comments(0)

ちょっと横道へ逸れますが

「明日歌舞伎の感想を書きます」なんて書いてもう3日が経ってしまいました。

観劇記にアップさせるのはメンドーだからここでアップさせようと最初は思っていたのですが、
なんか、ちゃんとした感想を書かなくては失礼なんじゃないかと、そんな気持ちになってしまったので、自分の気持ちを尊重しまして今コツコツと観劇記を書いています。

昨日はちょっとムカつくことがあって、ヤケ酒飲んでPCに向かっていたら酔っ払ってしまってそのまま撃沈。
今夜は句会があったので遅くまでしゃべってしまって、ドライバーだったのでお酒は飲んでいないのですが、体力的に撃沈です。

ということで観劇の感想は書いてないのよ・・・という言い訳だけじゃぁナンですので、今夜の落語仲間の集まりのトピックスを書いちゃいます。

句会での川柳の部では早実の佑ちゃんネタがダントツでした。
佑ちゃんといえば《さわやか》なのですが、なんとなく時事ネタの流れで話題が今日起こった植草教授のニュースに向けられました。
女性にとっては不愉快極まりないニュースですが、男性陣もあきれ果てていて
「性癖っていうのは治らないもんなんだねぇ」と「バカは死ななきゃ治らない」といったあきらめ口調で彼の行為を戒めました。
「先回は手鏡没収だったから、今回没収されるのは手だね」と、お笑い系独特のイヤミ炸裂。
「手鏡を没収されちゃったから触っちゃったんでしょ。やはり手鏡は返した方がよかったんじゃないの」(イヤミの極み)
そのしょうもないニュースのおかげで、さわやかな王子は吹っ飛んで、おかしな話題でかなり盛り上がってしまいました。

「私にはとうてい理解できない」と嫌悪感に満ちた顔の私に、となりに座っていた和音さんが「そーいう性癖を持つ人」について事細かに語ってくれました。
映画「羊たちの沈黙」を見てから犯罪者側の心理を色々と考えてしまったのだそうです。

「もしそんな人が身内にいたら」という観点で考えてみて・・・と和音さんは言いました。
犯罪者を弁護するつもりではなくて、違った観点からその行為を考えた場合という意味で。
そーいう人はね、自分がしていることを決して悪いことだとは認めないのよ。その人にとっての快楽なんだから。彼にとっては肯定的な行為であって、それでいつか、触られて嬉しい人に出会うことを夢見て、お互いがエキサイトする日を夢見て、その行為をし続けるんだよ。というようなことを言いました。
(和音さんがいっぱい語ってくれたんだけど、私の頭が付いていけずに言葉はかなり違っていると思うけど)

そんなこと考えたこともなかった私は「身内にそんな人がいたら」・・・と、いやいや考えてみました。
「そーいう人」を理解できるかどうか、教授を弁護するつもりは毛頭ありませんが、そんな癖の人は、罪の意識がないので「やっちゃダメ」と叱っても無理なのか。確かに再犯は多いですよね。悲しいことです。

今夜はさっさと寝ようと思っていたのに、おかしなこと考えていたら「地下鉄はどこから入ったの?」と同じくらい悩んでしまって、こんな時間になってしまった。
うわっ!睡眠時間が減ってしまった。
それでは突然ですが「おやすみなさい」(-_-)zzz
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by moonislandn | 2006-09-15 02:39 | 落語 | Comments(0)

感無量です

仕事を早引きして、となり街まで勘三郎さんの襲名披露公演を観に出かけました。
会場は満席でした。
6列目センター席でワクワクして幕開きの口上を待ちましたが、幕が開くと、「ガーーーン」(;O;)前の席の人がデカクてセンターが見えない(T_T)
当然舞台センターに座っていらっしゃるのは勘三郎さんです。
お客様の顔を一人一人確認するようにじっくりと目線を配りながらの口上を私は身体を左右に動かしながら必死の思いで聞きました。
歌舞伎座での口上とは少し雰囲気が違い、地方バージョンとでもいいましょうか、フレンドリーな口上でした。
勘三郎さんは形式にそった、かしこまったご挨拶に続いて、「この中でいつも歌舞伎をご覧になっている方は?」と客席を見渡し、観客が挙手したり拍手で応えたりしました。
「それでは初めて歌舞伎をご覧になる方?」前列では数名の方が手を挙げられました。
それらのお客さんの顔をじっくりと眺めながら「今日は初めての人にもわかりやすいように歌舞伎をやりたいと思います。でも初めてでない人にも楽しんでもらわないといけないので・・・難しいなぁ」と言い観客からの笑いを取っていました。
勘三郎さん、地方のつかみはOKですね(^^)

勘三郎さんが舞台に出るとお客さんがワクワクしている空気が会場中に流れるのです。
「勘三郎を見るぞ」っていうお客のパワーが会場中に充満するんですよね。
今日もそのパワーを感じました。

去年は同じ会場で海老蔵さんの襲名の口上を聞いていましたが、中村屋の口上はなんか雰囲気が違いますね。なんか暖かくてフレンドリー。

口上が終わり、幕間となったときにとなりの友人が、「目があった」と言いました。
それを聞いて顔を左右に振って必死で見ていた私は「違う!私を見てた」と言い張りました。
その会話を聞いてさらに横の友人が「ううん、こっちを見てた」
はたまた私の真後ろにいた友人も「私と目があったもん」
まんべんなく客席に視線を送っている勘三郎さんの目線争奪戦で休憩時間はかなり盛り上がりました。
客席の年齢層がものすごく高くて6・7列目センターに陣取っている私たちは「この会場の中では確実に小ギャルだよ」ということでかなり気が大きくなっていたようです。

すみません、今夜は勘三郎さんに酔いしれちゃっているので、まともな感想は書けないようです。なんかすごく楽しくて、顔がにやついてます。

まともかどうかわかりませんが、舞台の感想はまた明日に続きます。
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by moonislandn | 2006-09-12 01:17 | 観劇記 | Comments(0)

会長

落語の会のメンバーで月に一度句会を開いています。
面白半分で始めた句会なのに、この9月で4年目を迎えるのかしら?
すごいなぁ・・・・私たちって「継続する」ということだけが取り得みたいじゃない。

71歳の会長が句会の宗匠も務めています。
我々は会長宅にFAXかメールで作品を送り、会長が句会当日に作品をまとめた用紙をみんなに配り良いと思った作品に○をつけて投票し、批評しあいます。

先日夜中にやっと作品をひねり出した私は「夜になると目が冴えます」という前置きで会長にメールを送りました。
翌早朝会長から「夜になると眠くなります」という書き出しで返事をいただきました。
「会長、かわいい~」なんとなく、ついクスリと笑いたくなるようなメールをいただきました。

クスリと笑ったついでに回想シーンへとワープする私。

会長との付き合いって長いよねーーー。
実は私は落語の会で出会う以前から会長を知っているのです。
私が小学校の放送部にいたときに、現役アナウンサーだった会長の講演を聞きに行ってまずはそのご尊顔を拝みました。
それと前後して転校生の女の子が会長のお嬢さんであるということを知って、同級生のお父さんがアナウンサーなんだ・・・と田舎の小学校じゃぁ画期的な事実に驚き、テレビに会長が出るたびに注目していました。

横浜生まれ、東京育ちの会長は当時(あ、今もですけど)とてもハンサムで素敵でした。
同級生のお嬢さんもとても垢抜けていて、最初は近寄り難く、この辺で育った我々とは明らかに違う雰囲気をかもし出していました。

美しい回想シーンから突如現実に戻り、そんな会長と茶飲み友達のようなお付き合いをしている自分が今いることをふと不思議に思いました。
そしてたまにやりとりをするメールのなにげない文面の中から会長らしいエッセンスを感じて「会長ってやはり垢抜けていて素敵な人だなぁ」と思う。


いえ、ここで会長褒めたって句会の点が甘くなるわけじゃないですよ。
最近ふとしたきっかけで過去を振り返ることが多いように思って、そんなことが書きたかったんですけど、なんか横道にそれちゃったかな。
ま、人生折り返し地点に近づいてきて、先の知れた人生にあまり希望は持てないですからね。
落語のメンバーはシャレで会長の行く末が短いことをネタにしますが、こんなに昔を振り返るようじゃぁ私の方がヤバイかも?

秋とはいえ、ちょっと寂しい話題でしたね。
明日(もう今日です)は歌舞伎の地方公演を観にいってきます。
勘三郎さんからパワーをいっぱいいただくのだ!
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by moonislandn | 2006-09-11 01:07 | 雑記帳 | Comments(2)

あったーー(涙の再会)

ここ一週間探し物をしていました。
いつも愛用していたものが突然見当たらなくなって、しばらくは代用品で間に合わせていたのですが、この代用品が使い心地悪くて、「やはりアレでなきゃダメなのよ」と真剣に部屋の中を探すも見つからなくて。
しまいにはその紛失したアレのことが気になって気になって、部屋の中の家事全般がおろそかになるし、仕事場では仕事が手につかなくなる始末。
現在部屋を見渡せば、洗濯物は取り込んだままだし、朝食べたものはそのままになっているし・・・。(いや、これはただ単に私がダラけているせいだと思う)

でも本当になくなっちゃって困っていたのです。

「アレ」とは、我が家の究極のワインオープナー。
ちょっと、そこで「なーーんだ」なんて言わないでね。
このワインオープナーはそんじょそこらにあるモノじゃないんですよ。
私が初めてアメリカへ行った、かれこれ20年前だ(げっ)。
その時ニューヨークの《MOMA》=近代美術館で買ったアイディア商品なのです。
とにかくそのオープナーはワインのコルクにさして、クルクルまわすだけでコルクが上に上がってくるという、まるでマジックのようなオープナーなんです。
力任せに引っ張るという動作は全然いらないんですよ。何の原理を利用しているのかさっぱりわからないのですが、とにかくコルクにねじ込むだけでコルクが上がってくるの。
その優れものを長年当たり前のように愛用していたので、普通のオープナーや両手をバンザイさせるテコを利用したようなオープナーは使ったことがなかったんですよね。
そのバンザイオープナーを使って、あまりの使いにくさにイライラした私。

2回目にMOMAへ行ったときに、私はそのオープナーを買い占めて日本の友人に配ろうと思っていたのですが、その時はもう置いてなかったんですね。その商品にかなり惚れこんでいた私はかなりショックでした。
発明者はその商品の特許を取っているはずなのに、どうして世界中にその便利グッズを売らないんだろう?私はその後その便利なワインオープナーを見かけたことがありません。

そんな優れモノがなくなって一週間。そりゃ、毎晩ワインのボトルを開けているわけではありませんから、毎日困るわけではないけど、大好きなワインを買う気にもなれずに困っていました。
そして今夜山積みの洗濯物を尻目に部屋中探しました。案外とんでもないところから出てくるんじゃないかしらと、化粧ポーチの中とか、冷蔵庫・冷凍庫の中とか・・・。
そしたらあったのよーーー(T_T)
電子レンジの棚と壁の隙間に落ちてたの。
よかったーーーー!これで力任せにワインを開けなくてすむんだわ。

再会の記念写真を撮りました。
うちの優れもの君です。f0030429_0222364.jpgワインのボトルにさすとこんな感じ(とりあえず空き瓶にさしてみた)

f0030429_0232461.jpgしまうとこんな感じ(スリムでしょ)
とにかくT字型の頭をクルクル回すだけでコルクが浮いて出てくるのです。

この優れもの君についてご存知の方がいらっしゃったら是非情報を教えてくださいね。
ワイン好きの友人に配ってあげたいんです。
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by moonislandn | 2006-09-08 00:36 | 雑記帳



演劇・ミュージカルの観劇感想と日常生活の出来事
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