先日落語仲間の和音さんのお父様が亡くなられて、私は22日の告別式に出席しました。
私よりも三つ年下の和音さんのお父様は、85になろうとするうちの父よりもずっとか若いのに病気でお亡くなりになりました。
それについて自分の中で思うことを書こうと思っていたら、告別式の光景からいろんなことを考えてしまって、パソコンの前で涙がとまらなくなってしまって書けませんでした。
本当に書きたいことは、あまりに気持ちが高ぶっているときは書けないのです。
それに私なんかが言葉にしてしまったら、和音さんのお父様への愛が壊れてしまいそうなので、やめておきます。
でも本当に昨夜はいろんなことを思っていました。
お父様にお別れの言葉を言う和音さんの後姿を見ながら思いを馳せた高齢の自分の父親のこと、私が大好きだった亡くなったバァバのこと。
大好きな人のことを思い、思い出し、書きたいことは山ほどあったのに、本当に言いたいことはここに書けない。でも一杯一杯いろんなこと思い出して、一晩中いろんなことを考えてました。それがきっと和音さんのパパからいただいたメッセージだったような気がします。