遂にイカレました。
それは除々に来ていたのですが、今日はずーーーっと画面のコントラストが狂っています。
とてもハイキー調の画面で、ドギツイ色になってます。
・・・世はハイビジョン・液晶薄型テレビの時代。
我が家のテレビは20年前からある4:3のテレビです。
20年間一度も故障することなく、きれいな画面を見せていてくれたテレビなのですが、とうとう寿命が来たようです。
電化製品の耐用年数はだいたい7年とされています。
我が家では洗濯機や冷蔵庫やクーラーはだいたいそのくらいで故障して、新しいものと買い換えていました。ビデオデッキなんてしょっちゅう故障していたような気がします。
(ビデオは良く使っていたってことですよね。)
大型液晶テレビが欲しいなぁ・・・と随分前から思っていましたけど、今のテレビが現役で使えるうちは見ていてあげよう・・・と思うくらい、我が家のテレビは『電化製品』ではなくて、ペットのように愛着のある存在になってました。
でもねぇ、ニュースを読むおじさんの顔がハイキー調でも我慢できるけど、タカラヅカの舞台中継のコントラストが狂っているととてもイライラします。
とうとうテレビを買い換える日がやってきたようですね。
どうせなら大きい画面が欲しいなぁ~・・・でも高いよねぇ・・・・
物入りの時期にテレビ購入はイタイですが、ないと困るので、明日電気屋さんに行って見てこよう・・・っと・・・。
でもうちのテレビ君、本当によく頑張ってくれたよね。
サヨナラする時には泣いてしまうかもしれないくらい・・・私と一緒にこのうちに居たんだよね。
今からテレビ君と思い出を語り合うとします(イタイなんて言わないで、だって20年連れ添ったんだよ)
と、ブログ書いていたら色が戻ってた・・・意思が通じるのかしら??
どうなるテレビ君・・・。