本日の月例にもさん太さんの追っかけ取材のテレビ愛知のカメラが入ってました。
放送日は9月17日(月)、まさに来月の月例の日です。
時間は3時25分から。
落語家であり、作家であり、調理人のさん太さんがどうのように紹介されるのか、今からとても楽しみです。
そしてその番組の趣旨で我々シロウトが遂にあこがれの大須演芸場の舞台に立つ!という終着点が設定されまして、な・な・なーーんと、とうとう天狗連が名古屋の大須演芸場て落語をやるんですよ。
「前からやってるじゃん」と、おっしゃるなかれ。
今までは「笑い学会」に呼ばれて素人演芸としての発表だったのですけど、今回はプロの落語家さんと同じ舞台に立つという企画なんですよ。
そもそも大須演芸場はプロの落語家さんしか呼ばない劇場ですから。
それもあの柳家権太楼師匠です。(って、みんな知らないよね?我々落語通には神様のような人なのだ)
でも権太楼師匠にもプロのプライドがあるから同じ舞台には立たない。
昼夜入れ替えということにして、昼の部に出演したシロウト(さん太さん・減滅渡さん)にダメ出しをするという設定で同じ舞台に立っていただくのだ。
これってすっごいことなんですよ。
大須演芸場は11月10日(土)11時からです。
アタシは仕事を休んで見に行きますから!!
権太楼師匠の落語聴きたいし・・・・。しかしテレビで宣伝しちゃってあの小さい劇場に入りきれなくなっちゃったらどうするんんです?
「あ、それは・・・・なんとかします」とテレビ局の人は汗をかきかき逃げるように帰っていきました。
我々のパワーを知らないな??
大須演芸場なんてすぐに満杯にしてみせるからね。
そして権太楼師匠のダメ出しも楽しみに思う私でした。